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-堀ちえみさんといえば「ママタレント」として子どもさんと一緒に遊ぶ姿がよく紹介されますが?
私自身は、子育てって本当に楽しいと思ってやってるんです。よく「芸能活動と子育ての両立って大変ですね」と言われますが、それを言われるとなんだか悲しいなぁって思いますね。だって、何か悪いことしてるみたいじゃないですか。
-昔から子どもが好きだったんですか?
もちろん。本当はね、子どもがすごく好きで幼稚園の先生になりたかったくらいですから。そんな夢に反して全然違う世界に入ってしまったんですが、芸能界っていうのは子どもがジャマとされる世界でしょう。結婚も簡単にはできないし、子どもを産むのもタブーっていう感じですよね。でも長男を産んだ時に「そんなことはない。子どもを産むっていうことは素晴らしいことや」って、ひとりでも多くの人にわかってもらいたいと思ったんです。だから、産めるんだったらそれを意識的に止めるのはよそうって思いました。
-お子さんを出産されてからは、関西中心で活動されてますよね。
子どもを産んだ以上は、子ども中心でできる範囲で仕事を続けようと思ったんです。それでも、最初のころは仕事中も子どものことがすごい心配でしたよ。でもね、一生懸命働いてでも、もっと子どもは欲しい。それが不思議やといわれるんですが、子どもは無条件にかわいいんです。
-4人目を出産されましたが、家庭ではどんなパートナーシップを築いておられるんですか?
上3人の子どもたちは夫にべったりで、4人が友達みたいな感じです。彼は出版関係の仕事をしてるので、子どもが寝た後に帰ってくることもありますが、休みの日はほとんど一緒。男の子3人なんで、彼にとっては男同士、通じるところがあるみたいですね。新しい家族が増えて、家族全員が協力してもらってるなあって痛感してます。
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-子育てと仕事は両立できる?
できます。絶対にできます。一生懸命仕事をし、愛情を持ってスキンシップやコミュニケーションを大切にすれば、子どもはわかってくれます。仕事で離れることもあるけれど、一緒にいる時はしっかり遊ぶ。そうすると決して放ったらかしにしてるんじゃないって事を特に小さな子どもは敏感にわかってるみたいです。
-最近はお子さんと一緒にアウトドアを楽しんでおられますね。
私が通ってた学校はアウトドアの行事が多かったですし、小学校のころから遠足の登山なんかがとても好きでしたね。そんな楽しさを子どもたちにも知ってほしいと思って、山登りをはじめました。今はそれが成功してます。子どもとコミュニケーションを取るのには、自然ってすごくいいんですよ。
-ふだんの生活でのリフレッシュはどんなことを?
私の場合は、子育てのリフレッシュが仕事で、仕事のリフレッシュが子育てみたいな感じです。それと“子どもがかわいい”=“べったり”ではいけないと思うんですよ。外で仕事をしてるとやっぱり視野が広がりますよね。しっかりと自分の視野を広げて子育てに役立てるのも、親の役目だと思っています。
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