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−−「ちちんぷいぷい」では、妻として、女として、働く人として、生活実感から出てくるトークを展開され、お忙しいとは思いますが、お子さんとの接する時間はどのように?
仕事が終わったら早く帰りますが、なるべく子どもと一緒に楽しめることを生活の中に取り入れることにしています。具体的に言うと、ご飯を娘たちと一緒に作ったりして・・・。料理にしろ、いろんなことを覚えてくれて損することはないですよね。
−−仕事を続けながら家庭も、だとたいへんと思いますが・・?
夫は夫で、私は私で職場で毎日いろんなことを経験する。子どもも保育園や学校で経験して、それを毎日、家に帰って話し合い、影響しあったらいいな、そんな家庭が私の理想だったんですよ。
−−家事の分担は?
以前は、保育園のお迎えにしても、「何で俺が・・・」というような感じだったと思うんですよ。それが保育園で親の親睦会に参加し、他の園児のお父さん方の姿を見て・・・、それからは積極的に手伝ってくれるようになりました。私もしんどいときはしんどいって言うようにしています。疲れて無理するって家の中が暗くなるでしょ。そんなときは、皆に手伝ってもらいます。
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−−本の朗読がライフワークに?
私の趣味の一つに絵本の読み聞かせがあるんです。「絵本は、大人のためにあるんじゃないか」とも思えますし、そのうえで子どもに読んであげる材料なんですよね。読み聞かせの活動は、95年の震災で傷ついた子どもたちに暖かい気持ちになってもらおうというイベント「おはなし夢ひろば」が最初で、「おはなしの扉」という番組をラジオでやっています。それで、読み聞かせを通じて親子のふれあう機会を模索できないかなということで始めたんです。
−−ご自宅でも絵本の読み聞かせを?
できるだけ、毎晩読むようにしています。布団の中で本を読んで、読み終わって、電気を消してから寝るまで、絵本の内容やいろんな話をするんです。真っ暗な中だと素直になれるでしょ。アナウンサーとして朗読するのは作品の気持ちの盛り上がりとかをくみ取って読むことはできますが、実際に気持ちを伝えるというのはやっぱりお母さんやお父さんが一緒に絵を見て読んであげる方が一番伝わりますよね。途中で止まってその部分についての話なんかもできます。そうすることで、子どもたちはいろんなことをイメージしたり想像したりするし、親自身も自分を発見できることがあるんですよ。
−−おすすめの絵本を教えてください。
角野栄子さんの「ひょうのぼんやりおやすみをとる(講談社)」は、疲れたときにほのぼのさせてくれますし、なるみやますみさんの「ふうみん池にワニがでた(ひくまの出版)」とか、梅田俊作/佳子さんの「学校やすんでとうさんと(岩崎書店)」、わだことみさんの「みずいろのこびん(岩崎書店)」なんかもいいですね。読んだ後に何かしら考えさせられる本が好きですね。
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