A.7 親子にとってつらい出来事が起こりましたね。親としては、子どもからの何らかのサインが発せられていると受けとめることも必要です。子どもと一緒に謝罪に行き、被害を弁償するなど子どもと共に苦しむ過程が必要です。ところで、万引きに至った背景は何でしょうか。「何でこんなつまらないものを…。」と思わせるような万引きの多くは、“物欲しさ”より“注意ひき”の可能性が大きいと考えられます。スリルを楽しむという場合は、ストレス発散の一部として理解できるので、子どもの生活状況を見直す必要があるでしょう。また、仲間の遊びや力関係で万引きに走ることも少なくありません。子どものふだんの交遊関係にも注意を払う必要があるかもしれません。常習性が疑われる場合には、専門機関に相談されるとよいでしょう。
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